災害大国・日本の未来には、
多摩防水技研の防水技術と躯体補強技術が必要だ。

『防水』というと、屋根やベランダからの雨漏りを防ぐための工事、と思われる方がほとんど。
もちろん、雨漏りを防止することで、建材の劣化を抑制し大切な家屋や建物の長寿命化を図ることが可能です。
SDGs（持続可能な社会の実現）の観点からも、建築業において建物の寿命を延ばすことは最大のエコであり、多摩防水技研の主要事業でもあります。

しかも、防水という技術は、災害対策にも欠かせない優れた手段でもあります。

昨今の震災や台風、線状降水帯による豪雨など、日本の自然環境は激化する一途。
一方で、復旧には多くの人手と時間を要し、一筋縄にはいきません。

そこで多摩防水技研では、手軽に、速やかに、長期にわたって防水機能が続く製品・技術を開発し、施工してまいりました。
弊社の取り組みは関東経済産業局にも認められ、令和4年（2022年）に『知財経営定着伴走支援の支援先企業』に認定（関東で10社）。
引き続き令和5年は標準化支援（関東で2社）に選定していただきました。
『エコで災害に強いまちづくり』をテーマに、社会貢献を加速してまいります。

地域の明るい未来、日本の明るい未来に、あなたの力を貸してください。